反省・後悔そしてアルバートとの約束
写真の説明: 毎日の夕方の散歩後の玄関でのスナップです。
アルバートの両親、生まれた環境、誕生、出会い、そしてアルバートを我が家に迎え入れる経緯、そして名前が決まるまでを簡単にお話
して来ました。
今回は、1999年5月に我が家の家族になった日・時よりBack to the futureすることで今日、現在まで戻って、約10年間のアルバートとのかかわりあいから、人間側の都合でアルバートにつらく、悲し
い思いをさせてこなかったかを、アルバートの気持ちになって、
すこしだけ、考えてみたいと思います。
何年前だったでしょうか?
映画でしたか、TVでしたか、「犬と私の10の約束」という物語が放映されたのを、皆さんご存知の方も多いおもいますが、これは、作者不詳のまま広く世界に伝わった英文の詩で日本では、「犬の十戒」と
して知られてますが、
これは、人間にペットとして飼われることになった犬と人間との望ましい関係を、犬の目線で人間に語りかけ訴える形式で書かれた10項
目の内容です。
犬の目線で人間達への要望事項ともいれる、この「犬の十戒」を基準にして、アルバートとのかかわりあいを振り返り、自己評価をしてみ
たいと思います。
ワンちゃんから人間(飼い主)への要望事項
その1
私の一生は10〜15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは
辛いのです。
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて
下さい。
その2
私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるよう
になるまで時間を与えてください。
その3
私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。
その4
私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで
下さい。貴方には仕事や楽しみがありますし、
友達だっているでしょう。
でも...私には貴方だけしかいないのです。
その5
時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を
理解できなくても、私に話しかけている貴方の声で
理解しています。
その6
貴方がどれほど私を扱っても私がそれを忘れない
だろうということに気づいてください。
その7
私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の
骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。
その8
言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に
私がそうなる原因が何かないかと貴方自身に問い掛け
てみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が照り
つけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?
その9
私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も
同じように年をとるのです。
その10
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って
下さい 「見ているのが辛いから」とか「私の居ない
ところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しい
のです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも
安らかに受け入れられます。
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方
を愛していることを。
上記の日本語訳は、下記のサイトより引用させていただきました。
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html † 犬の十戒 † (犬の飼い主のための十戒)
上記のひとつ一つをアルバートの気持ちだと思って、アルバートと、
この約10年間を振り返って、反省してみたいと思います。
その1に対して:
わんちゃんの寿命は、理解したうえで、アルバートを
家族として迎え入れましたが、振り返れば、いつ、
ポックリ逝ってもおかしくない年齢となっています。
いつも飼い主のそばにいたいという気持ちは理解して
はいませんでした。
その2に対して:
正直なところ、何かしらの訓練や躾けをする時などを
振り返れば、アルバートに対して、あまり猶予は与え
てなかったも知れません。
その3に対して:
「信頼」、そうですね・・・、あれこれと、多くのかかわり
あいの中で、信頼関係が築けると期待はしてましたが、
全面的な信頼をして来たかといえば、あまり自信があり
ません。
その4に対して:
勤めて、長時間叱ったりはしないようにして来ました、
罰として閉じ込めたりは、チョットだけ、したことが
あります。ごめんね、アルバート。
その5に対して:
ここだけは、自信を持って完璧ですね。毎日、365日
アルバートへ話しかけることを欠かしたことはありま
せん。その内容は、ともかくですが・・・。
その6に対して:
アルバートとの生活で教えられたことですが、犬は人間
の想像を遥かに超えて、時間軸での記憶力には驚くほど
のものがあります。その意味では、侮っていたかも知れ
ません。と同時に、アルバートに言った約束を破った
ことも多かったかも知れません。
その7に対して:
正直なところ、アルバートの気持ちも考えずに、自分の
感情のままに、手を上げたことが、なかったとは言えま
せん。ごめんね、アルバート。
その8に対して:
記憶をたどれば、何度かありましたね。
言うことを聞かず、困ったこともありました。
でも、そこには、それなりの理由があったのだと・・・。
その9に対して:
すでにアルバートはけっこう高齢者となっていますが、
年齢を感じさせないほど元気いっぱいですが、敬老の
気持ちで出来る限り接しているつもりです、ここだけ
は、自信ありですね。
その10に対して:
これは、出来るだけ、遠い未来のことであって欲しい
と願っていることですが、もし、その時がやって来た
時には、可能な限り、そばにいたいと思ってます。
さて、「アルバートの気持ち」を基準にして、この10年間での
接し方についての反省と後悔に思いをめぐらして来ました。
ここで、残り少ないかも知れない、アルバートとの暮らしを、さらに
充実し、楽しくするためににも、自戒の意味を込めて、厳しい自己採
点をして見たいと思います。
項目の一つを10点とし、100点満で、採点してみますと・・・・・・・。
綜合点数は 50点ぐらいでしょうか。
今日から以降は、反省項目で、まだ間に合う内容への努力や、できる
だけアルバートの気持ちを考えながらのかかわりあいをしてゆきたいと思っています。
最後になりますが、アルバートの笑顔を見るだけで救われてきた事に
感謝したいと思うと同時に、残りのアルバートの人生(犬生?)との
かかわりあいを大切にする事を約束したいと思います。
ここまで、読んでくださった皆様に感謝いたします。
ありがとう、ございます。
さて、次回からは、日常生活の中でのいろんなエピソードを
少しずつ、お話してゆきたいと思います。おもしろい話や
困ったことや、ハラハラした事など、いろいろです。
それでは、また。
写真の説明: 毎日の夕方の散歩後の玄関でのスナップです。
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VVV
posted by アルバート at 12:15| 東京

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